ロールス-ロイスモーターカーズリミテッドは2日、『ゴースト』の電動補助クーラントポンプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
対象となるのは、2010年4月8日~10月1日に製作された56台。
電動補助クーラントポンプの作動用回路の設計評価が不十分だったため、回路がショートしてプラグ接続部が焦げ付き、車両火災に至るおそれがある。
全車両、電動補助クーラントポンプを対策品と交換する。
不具合発生はなく、他社からの情報でわかった。事故は起きていない。
0 件のコメント:
コメントを投稿