8月4日(ブルームバーグ):4日のニューヨーク銅先物相場は続伸し、10カ月ぶりの高値を付けた。米中古住宅販売成約指数が5カ月連続で上昇したことが材料となった。
6月の成約指数は前月比3.6%上昇した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト35人を対象にした調査の予想中央値では同0.7%のプラスが見込まれていた。
商品調査会社ロジック・アドバイザーズ(ニュージャージー州)のパートナー、ウィリアム・オニール氏は「全般的に上昇傾向だ。経済指標が改善しつつあり、それが銅相場により多くの資金を呼び込んでいる」と指摘した。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のCOMEX部門の銅先物相場9月限終値は、前日比5.7セント(2.1%)高の1ポンド=2.7955ドル。一時は2.799ドルと、中心限月としては昨年10月2日以来の高値を付けた。
一般会計税収は1984年度(34兆9000億円)以来の低水準。景気悪化で税収不足分を埋めるために国債を44兆円発行。国債発行額が税収を上回るのは1946年(預金封鎖実施)以来。【2009年11月25日付日経新聞)】 ユーロ崩壊のプロセスは既に始まり、アメリカ、中国、日本と世界中に経済崩壊の荒波が押し寄せるのは2~3年の内と云われています。国家が破綻しても死ぬ訳ではありませんが、所得格差が生命格差となる時代に備え、志有る者だけでも次の時代に向けサバイバルしようではありませんか。
2009年8月6日木曜日
NY金:続伸、ドル先安感で代替投資需要が増加-終値969.70ドル
8月4日(ブルームバーグ):ニューヨーク金先物相場は続伸。ドル先安感から代替投資先としての金への需要が強まり、8週間ぶり高値まで上昇した。
前日には主要6通貨のバスケットに対するICEのドル指数が9月29日ぶり低水準まで急落し、金は6月初め以来の高値まで押し上げられた。この日は、6月の米中古住宅販売成約指数が市場予想を上回ったことで、安全への逃避先としてのドルへの需要が後退した。
UBSの金属ストラテジスト、ジョン・リード氏(ロンドン在勤)は4日付リポートで、「前日のドル売りにさらに追い討ちがかかれば、金は心理的に重要な1000ドルの節目を突破するだろう」と記述した。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12月限は前日比10.90ドル(1.1%)高の1オンス=969.70ドルで取引を終了。
前日には主要6通貨のバスケットに対するICEのドル指数が9月29日ぶり低水準まで急落し、金は6月初め以来の高値まで押し上げられた。この日は、6月の米中古住宅販売成約指数が市場予想を上回ったことで、安全への逃避先としてのドルへの需要が後退した。
UBSの金属ストラテジスト、ジョン・リード氏(ロンドン在勤)は4日付リポートで、「前日のドル売りにさらに追い討ちがかかれば、金は心理的に重要な1000ドルの節目を突破するだろう」と記述した。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物12月限は前日比10.90ドル(1.1%)高の1オンス=969.70ドルで取引を終了。
2009年8月2日日曜日
中国については少し気をつけてください。
2009年7月31日
中国政府は前以て3年間のGDPの数字を知る世界のいくつかの政府の一つです。中国については少し気をつけてください。 "マークファーバー、米CNBC
July 21, 2009
中国の成長率はおそらく2 〜 3 %で8 %ではないでしょう。中国には非常に注意が必要でしょう。
中国政府は前以て3年間のGDPの数字を知る世界のいくつかの政府の一つです。中国については少し気をつけてください。 "マークファーバー、米CNBC
July 21, 2009
中国の成長率はおそらく2 〜 3 %で8 %ではないでしょう。中国には非常に注意が必要でしょう。
〔外為マーケットアイ〕GSがドル/円を目標105円超で買い推奨、円下落の一因に
2009年 07月 31日 19:59
ゴールドマン・サックス証券は31日、顧客向けのリポートでドル/円の買いを推奨した。目標は105円以上。リポートでは、
①日本は広義国際収支が巨額の赤字を計上するなど円の弱さに構造的な問題が明確に指摘できること、
②米国は早ければ次四半期に経済成長の確かな証拠が得られる可能性があることなどを理由として挙げている。
日本時間夕方の取引では、GSのリポートが話題となってドルが95円前半から95.73円まで一時上昇。前日海外でつけた4週間ぶり高値に接近した。市場では、一部外銀の買いが目立ったとの声が複数上がっている。 ドル/円の急上昇を受けて、ユーロ/円 EURJPY=R が134円前半から後半へ、英ポンド/円 GBPJPY=R が157円前半から158円半ばへ、豪ドル/円 AUDJPY=R が78円後半から79円前半へ上昇するなど、円は一時幅広く下落した。
【バサラ男の独り言】
いつものGSポジショントークです。逆に取れば円安もそろそろ終わりということですがチャートを見てればこれからさらに上がるとはとても・・・
ゴールドマン・サックス証券は31日、顧客向けのリポートでドル/円の買いを推奨した。目標は105円以上。リポートでは、
①日本は広義国際収支が巨額の赤字を計上するなど円の弱さに構造的な問題が明確に指摘できること、
②米国は早ければ次四半期に経済成長の確かな証拠が得られる可能性があることなどを理由として挙げている。
日本時間夕方の取引では、GSのリポートが話題となってドルが95円前半から95.73円まで一時上昇。前日海外でつけた4週間ぶり高値に接近した。市場では、一部外銀の買いが目立ったとの声が複数上がっている。 ドル/円の急上昇を受けて、ユーロ/円 EURJPY=R が134円前半から後半へ、英ポンド/円 GBPJPY=R が157円前半から158円半ばへ、豪ドル/円 AUDJPY=R が78円後半から79円前半へ上昇するなど、円は一時幅広く下落した。
【バサラ男の独り言】
いつものGSポジショントークです。逆に取れば円安もそろそろ終わりということですがチャートを見てればこれからさらに上がるとはとても・・・
南アのアングロゴールド:4-6月利益は予想以上-先渡し取引を削減
7月31日(ブルームバーグ):アフリカ最大のの産金会社、南アフリカ共和国のアングロゴールド・アシャンティが31日発表した2009年4-6月(第2四半期)決算は、市場予想を上回る黒字となった。同社はまた、先渡し取引の削減ペースを当初計画よりも加速させていることを明らかにした。
発表資料によれば、一部項目とのれん代償却を除いたベースの1株当たり利益は3.70ランドと、1-3月(第1四半期)の4.14ランドから減少。ブルームバーグがまとめたアナリスト6人の予想中央値では3.52ランドと見込まれていた。同社は、先渡し取引の削減費用として7億9700万ドルを計上し約1年前倒しで目標を達成できるとの見通しを示した。
4-6月期の産金量は112万7000オンスで、生産コストはオンス当たり472ドルだった。1-3月期は産金量が110万3000オンス、コストは同445ドルだった。
アングロゴールドのヘッジ高は今年末までに410万オンスに減少する見通し。今月は140万オンス削減した。
原題:AngloGold Profit Beats Estimates; Cuts ForwardSales (Update1)(抜粋)
発表資料によれば、一部項目とのれん代償却を除いたベースの1株当たり利益は3.70ランドと、1-3月(第1四半期)の4.14ランドから減少。ブルームバーグがまとめたアナリスト6人の予想中央値では3.52ランドと見込まれていた。同社は、先渡し取引の削減費用として7億9700万ドルを計上し約1年前倒しで目標を達成できるとの見通しを示した。
4-6月期の産金量は112万7000オンスで、生産コストはオンス当たり472ドルだった。1-3月期は産金量が110万3000オンス、コストは同445ドルだった。
アングロゴールドのヘッジ高は今年末までに410万オンスに減少する見通し。今月は140万オンス削減した。
原題:AngloGold Profit Beats Estimates; Cuts ForwardSales (Update1)(抜粋)
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