2011.7.26 20:54
26日午前10時50分ごろ、川崎市川崎区千鳥町、JA全農川崎米穀事務所の倉庫から出火、鉄骨2階建ての2階の一部約860平方メートルを焼いた。消防によると、けが人はいなかったが、保管していた米約800トンが焼失した。
午後4時ごろに鎮圧した後も米袋を置く木製の板などが燃え続け、放水作業は夜間まで続いた。
川崎臨港署によると、建物に火の気はなく、詳しい出火原因を調べる。
JA全農によると、この倉庫では不作などに備えた政府の備蓄米約5千トンを保管。完全に焼失した以外の米にも、火災の熱などによる損害が広がる可能性があるという。
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110726/dst11072620550020-n1.htm
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