2010年9月18日土曜日

金相場は今後6カ月で1300ドルに到達も、低金利で-ゴールドマン

9月17日(ブルームバーグ):金相場は今後6カ月の間に1オンス=1300ドルに到達する可能性があるとの見通しを、ゴールドマン・サックス・グループが17日、リポートであらためて示した。米国の低い実質金利に支えられるという。

  米連邦準備制度理事会(FRB)が資産購入を拡大した場合、金相場は一段高となる可能性があるという。プラチナ相場については、低金利と自動車向け需要回復が支援材料となるとみている。

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