5月30日1時0分配信 時事通信
トヨタ自動車が、子会社が運営する「富士スピードウェイ」(FSW、静岡県小山町)でのF1開催からの撤退を検討していることが29日分かった。業績不振に苦しむ中、巨額の運営費がかかるF1開催も見直しの対象となった。F1参戦自体は継続する方針だ。
【バサラ男の独り言】
数年前、富士スピードウェイでのF1復活第一戦に行きましたが、ひどい運営に呆れ果てました。当時、飛ぶ鳥落とす勢いのトヨタの先行きは暗いと感じましたが、まさに大竹慎一さんの予想された通りになりました。トヨタの没落とこれから始まる戦後の日本神話の幕引き/暗転で、日本は第二ステージに移行することになりますが、はてさてどうなりますか。
0 件のコメント:
コメントを投稿