[ニューヨーク 22日 ロイター] 債券ファンド米パシフィック・ インベストメント・マネジメント(PIMCO)のビル・グロース共同最高投資責任者(CIO)は22日、今年8月に米ワイオミング州ジャクソンホールで開かれる毎年恒例の経済・金融に関する会合で、米連邦準備理事会(FRB)は量的緩和第3弾(QE3)を示唆する公算が大きい、との考えを示した。
同氏は、インターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」上で、「8月の次回ジャクソンホール会合が、QE3/金利抑制を示唆する(場となる)公算が大きい」と述べた。
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