2011年 1月 23日 WSJ
【香港】東京スター銀行を2008年に買収した日本の投資ファンド、アドバンテッジパートナーズは、同行の買収資金として借り入れた1700億円の返済を断念し、デフォルト(債務不履行)を選択する可能性が高い。関係筋が23日に明らかにした。
現在、融資を行った米プライベート・エクイティ(PE)投資会社のローンスターと新生銀行が中心となって、アドバンテッジ側と協議を行っている。話し合いにはあおぞら銀行も加わっているもよう。
交渉期限は1月末だが、関係筋2人によると、デフォルトの公算が大きいという。
【東京バサラ】
事態は予想以上に急速に悪化しつつある・・
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