2010年8月14日土曜日

イラン原発、21日から核燃料装填作業

8月14日7時58分配信 産経新聞

 ロシアの国策原子力統合企業ロスアトムは13日、イランで建設を進めてきたブシェール原発で、核燃料の装填(そうてん)作業を21日から始めることを明らかにした。同原発が稼働段階に入り、公式に原子力施設とみなされることを意味する。2011年初頭にも計画出力の約1%にあたる発電を開始、同年夏から本格発電に入る見通し。ロシアは同原発が国連安全保障理事会の対イラン追加制裁の対象ではないと強調。使用済み核燃料をロシアが引き取るため、核拡散の懸念はないとしている。


【東京バサラ】
 8/21までにイスラエルがイランを攻撃するとの噂有り。

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