[ブエノスアイレス 27日 ロイター] アルゼンチンのフェルナンデス大統領が27日、豊かな性生活を送るには、性的不能治療薬「バイアグラ」より豚肉を摂取した方が良いと述べた。
フェルナンデス大統領は養豚業界の幹部らに対し、「初めて教えられたが、豚肉が性生活を向上させるらしい。グリルした豚肉を少し食べる方がバイアグラを飲むよりずっと良い」と発言。
さらに、豚肉を食べた後、夫との週末が充実したものになったと、自らのエピソードも披露した。
国民1人当たりの牛肉消費量が世界1位のアルゼンチンだが、ステーキ価格の上昇や食肉産業の多様化政策のため、同国政府は近年、養豚業の振興に力を入れている。
【バサラ男の独り言】
アルゼンチンはペロン大統領夫人のエビータや次の夫人イザベル(元ナイトクラブのダンサーでペロン大統領死後の大統領)などユニークな女性を輩出していますが、これなら何度でも国家破綻できそうですね。
ちなみについ先日、中央銀行総裁を辞任に追い込んだ記事を紹介したばかりでした。
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