[ソウル 18日 ロイター] 朝鮮中央通信社(KCNA)は18日、北朝鮮の国会に相当する最高人民会議が6月7日に再度開催されると短く報じた。
アナリストはこの会議で、重要な指導部人事、あるいは金正日(キム・ジョンイル)総書記が今月訪問した中国との新たな経済プロジェクトが発表される可能性があるとみている。
最高人民会議が年に2回開催されるのは異例。
4月9日に開かれた最高人民会議第12期第2回会議では憲法が一部修正された。同会議に総書記は出席しなかった。
KCNAは6月の会議の議題に関しては明らかにしていない。
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