【ソウル時事】聯合ニュースによると、韓国訪問中のキッシンジャー元米国務長官(86)は13日、腹痛を訴え、ソウル市内の病院に入院した。快方に向かっており、当初の滞在日程を1日延長して、14日に韓国を離れる予定という。
キッシンジャー氏の病状について、病院関係者は「状態は良くなっており、長期入院して集中治療を受けるほど深刻な症状ではない」と語った。同氏は10日に韓国入りし、11日にソウル市内で講演を行ったほか、12日には李明博大統領と会談した。
キッシンジャー氏、韓国で入院 現地報道
3月13日19時45分配信 CNN.co.jp
ソウル(CNN) 訪韓中のヘンリー・キッシンジャー元米国務長官(86)が13日、「軽度の胃の不調」を訴え、ソウル市内北部の病院に入院した。韓国の聯合ニュースが伝えた。
キッシンジャー氏は10日、安全保障関連フォーラム出席のためソウル入りし、12日には韓国の李明博大統領と会談した。
各社報道によると、キッシンジャー氏の容体は安定しており、14日には韓国を出国する見通し。
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