2011年2月20日日曜日

米下院、連邦政府歳出から610億ドルの削減を可決

【ワシントン】米下院は19日朝、2011年の現行水準の連邦政府歳出から、少なくとも610億ドルを削減する法案を可決した。法案は今後、上院で審議される。

 上院の民主党指導部は、下院の削減幅は極端、と表明しており、現行水準を維持したい考え。現在の暫定予算は3月4日に失効するため、連邦政府が機能停止に陥るのを回避するには両党の合意が必要となる。

【東京バサラ】
 中国に決まりかけていた高速鉄道も計画中止らしいです。

0 件のコメント: