2011年11月16日水曜日

ポールソン氏:主力ヘッジファンドのリスク軽減、欧州危機で-関係者

11月15日(ブルームバーグ):資産家でヘッジファンドマネジャーのジョン・ポールソン氏は、欧州のソブリン債危機の影響で市場が混乱する中、運用するヘッジファンドのリスクをさらに軽減している。事情に詳しい関係者2人が明らかにした。同氏の今年の運用成績はこれまでの職歴で最悪となっている。

  関係者が匿名を条件に明らかにしたところによると、ポールソン氏は14日、投資家に対し自身が率いるヘッジファンド運営会社ポールソンが主要なヘッジファンドの「ネットエクスポージャー」を30%に低下させたと述べた。約4カ月前は60%だった。同社の運用資産総額は280億ドル(約2兆1600億円)。

  ポールソン氏は、ニューヨークのメトロポリタン美術館で2日間にわたって開いた年次会議で、欧州の債務危機封じ込めが、より確実になるまで同社が強気の投資を減らす方針であることを明らかにした。ポールソンの主要ファンド「アドバンテージ・プラス・ファンド」の年初来の運用成績はマイナス44%、「アドバンテージ・ファンド」はマイナス29%となっている。両ファンドの運用資産は計110億ドルで、企業買収や破綻などの企業イベントから利益を上げることを目指す。

  ポールソンの広報担当者、アーメル・レスリー氏は年次会議に関するコメントを控えた。

  ネットエクスポージャーはファンドの買い持ち(ロング)ポジションから売り持ち(ショート)ポジションを差し引いて算出する。ポールソン氏は7月に開いた投資家との電話会議で、強気の投資を81%から60%に減らしたことを明らかにし、さらにリスクを軽減する可能性を示唆していた。

資源ナショナリズム、金融危機超える脅威に-世界の鉱山業界の幹部

11月16日(ブルームバーグ):資源国の政府による課税率やロイヤルティー(採掘権料)の引き上げ要求が、鉱山会社や生産にとって金融危機を上回る脅威となっている。株式市場では7月以降、約6兆ドル(約460兆円)の時価総額が吹き飛んだ。

  米会計事務所アーンスト・アンド・ヤング(E&Y)の鉱業・金属チーム(ロンドン)のディレクター、デービッド・ラッセル氏は14日、「この状況を無視することはできず、加速している点が問題だ」と指摘。「ほとんど伝染病のようだ。主なリスクは計画が立てられなくなるということだ」と述べた。

  E&Yが8月に発表したリスクに関する年次調査によると、鉱山会社の幹部の間では今年、資源ナショナリズムが資産配分を抜き最大の懸念事項となった。ドイツ銀行によると、オーストラリアやエクアドルなど少なくとも11カ国が今年、金や石炭などの資源の売却の際の課税率またはロイヤルティーを引き上げるか、引き上げる方針を示すかしている。

  ブラックロックで資産規模160億ドルの「ワールド・マイニング・ファンド」を運用するイビー・ハンブロ氏はインタビューで「このようなケースが増え続ければ、企業が将来の投資を行う際の不透明感が増すだけだ」と指摘。「さらに増えるのは間違いない。それを懸念している」と述べた。

  ギニアやジンバブエなどの国々は鉱業資産の国有化を目指しておりザンビアは先週、鉱物のロイヤルティーの一部を2倍に引き上げた。資源ナショナリズムは鉱山会社幹部の懸念事項のうち昨年は4位、2009年には9位だった。

米シティ株をヘッジファンドが売却-7~9月期に株価急落で

11月15日(ブルームバーグ):ポールソンやランズダウン・パートナーズ、ローン・パイン・キャピタルなどのヘッジファンドは、米シティグループの株価が7-9月(第3四半期)に38%下落する中でシティ株の持ち分を減らした。

  当局への届け出によると、ジョン・ポールソン氏が創設したヘッジファンド運営会社ポールソンは7-9月期にシティ株を約840万株、欧州最大の株式ヘッジファンドであるランズダウンは同130万株、ローン・パインは同380万株をそれぞれ売却した。ブルームバーグがヘッジファンド運営会社757社を対象に集計したデータによると、シティ株は合計で約3080万株売られた。

  KBW銀行指数を構成する24行のうち、シティ株の7-9月期のパフォーマンスは4番目に悪かった。届け出によればヘッジファンドのポートフォリオは40億ドル(約3100億円)余り減少したが、シティの株価下落がその一因となった。また米成長鈍化に加え、銀行が欧州債務危機に関連した損失を被る懸念が強まる中、投資家はバンク・オブ・アメリカ(BOA)株の売却も進めた。

  ポーテールズ・パートナーズ(ニューヨーク)のアナリスト、チャールズ・ピーボディ氏は、「8月には世界的なリセッション(景気後退)の懸念があった」とした上で、「シティ株は、同行が世界各国に事業展開しているため、最も大きな圧力を受けた。人々が国際的な投融資を探していた今年1-3月(第1四半期)の市場の考えとは対照的だ」と指摘した。

  一方、シティ株を買い増したことが明らかになったのは、イートン・パーク・キャピタル・マネジメントやビル・アックマン氏が率いるパーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントなど。合わせて700万株余りを購入した。シティ株は9月末から今月14日までに11%上げている。

  当局資料によると、そのほか保有するシティ株を減らしたのはマーベリック・キャピタルやデービッド・テッパー氏のアパルーサ・マネジメントなど。

米シティ株をヘッジファンドが売却-7~9月期に株価急落で

11月15日(ブルームバーグ):ポールソンやランズダウン・パートナーズ、ローン・パイン・キャピタルなどのヘッジファンドは、米シティグループの株価が7-9月(第3四半期)に38%下落する中でシティ株の持ち分を減らした。

  当局への届け出によると、ジョン・ポールソン氏が創設したヘッジファンド運営会社ポールソンは7-9月期にシティ株を約840万株、欧州最大の株式ヘッジファンドであるランズダウンは同130万株、ローン・パインは同380万株をそれぞれ売却した。ブルームバーグがヘッジファンド運営会社757社を対象に集計したデータによると、シティ株は合計で約3080万株売られた。

  KBW銀行指数を構成する24行のうち、シティ株の7-9月期のパフォーマンスは4番目に悪かった。届け出によればヘッジファンドのポートフォリオは40億ドル(約3100億円)余り減少したが、シティの株価下落がその一因となった。また米成長鈍化に加え、銀行が欧州債務危機に関連した損失を被る懸念が強まる中、投資家はバンク・オブ・アメリカ(BOA)株の売却も進めた。

  ポーテールズ・パートナーズ(ニューヨーク)のアナリスト、チャールズ・ピーボディ氏は、「8月には世界的なリセッション(景気後退)の懸念があった」とした上で、「シティ株は、同行が世界各国に事業展開しているため、最も大きな圧力を受けた。人々が国際的な投融資を探していた今年1-3月(第1四半期)の市場の考えとは対照的だ」と指摘した。

  一方、シティ株を買い増したことが明らかになったのは、イートン・パーク・キャピタル・マネジメントやビル・アックマン氏が率いるパーシング・スクエア・キャピタル・マネジメントなど。合わせて700万株余りを購入した。シティ株は9月末から今月14日までに11%上げている。

  当局資料によると、そのほか保有するシティ株を減らしたのはマーベリック・キャピタルやデービッド・テッパー氏のアパルーサ・マネジメントなど。

ソロス・ファンド:SPDRゴールドの持ち高、7-9月に増加

11月14日(ブルームバーグ):資産家のジョージ・ソロス氏が、金連動型ETF(上場投資信託)「SPDRゴールド・トラスト」の持ち高を7-9月(第3四半期)に増やしたことが、14日の米証券取引委員会(SEC)への届け出から明らかになった。

  届け出によると、ソロス氏率いるソロス・ファンド・マネジメントは9月末時点でSPDRゴールド・トラストを4万8350口保有。6月末時点では4万2800口だった。SPDRは、金に裏付けされた上場取引型金融商品(ETP)としては最大。

ポールソン氏のヘッジファンド:金ETFの持ち高、7-9月に削減

11月14日(ブルームバーグ):資産家ジョン・ポールソン氏が運営する米ヘッジファンド運用会社ポールソンは、金に裏付けされた上場投資信託(ETF)「SPDRゴールド・トラスト」の持ち高を7-9月(第3四半期)に削減した。米政府への届け出で明らかになった。

  米証券取引委員会(SEC)への14日の届け出によると、ポールソンによるSPDRゴールド・トラストの持ち高は9月末時点で2030万口と、前四半期末時点の3150万口から減少した。SPDRは、金に裏付けされた上場取引型金融商品(ETP)としては最大。

ヘッジファンドのグリーンライト、レッグ・メイソン株などを取得

11月14日(ブルームバーグ):デービッド・アインホーン氏が経営するヘッジファンド運営会社グリーンライト・キャピタルは、7-9月(第3四半期)に米資産運用会社レッグ・メイソンの株式を取得する一方、英メジャー(国際石油資本)BPと医薬品最大手ファイザーの株式を売却した。

  グリーンライト・キャピタルが14日に米証券取引委員会(SEC)に提出した届け出によると、同社は半導体メーカーのマーベル・テクノロジー・グループと米テレビネットワーク大手CBS、カナダ産金会社バリック・ゴールド、ビジネスソフトウエアの米コンピュウェアの株式のほか、マーケット・ベクトル中小型金鉱株ETF(上場投資信託)を新たに購入した。ティーンエージャー向け衣料品小売りの米エアロポステールとソフトウエアのアムドックスの株式は売却した。

  7日付の投資家宛ての文書によれば、アインホーン氏が手掛けるファンドの今年のリターンはマイナスとなっており、グリーンライト・キャピタルの運用成績は7-9月期が1.2%、年初来では6.2%のいずれもマイナス。同氏は2008年9月の米証券会社リーマン・ブラザーズ・ホールディングス破綻前に同社株を空売りしていたことで知られる。

  届け出によれば、グリーンライトは7-9月にコンピューター・電子機器メーカーのアップル、家電量販最大手のベスト・バイ、米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)、ソフトウエア最大手のマイクロソフトの株式も買い増した。

米バークシャー:インテルやビザなどの株式取得-米企業に割安感

11月14日(ブルームバーグ):ウォーレン・バフェット氏率いる米投資・保険会社バークシャー・ハサウェイは14日、ドラッグストアチェーン大手のCVSケアマークと半導体メーカーのインテル、電子決済ネットワークのビザの株式を取得したことを明らかにした。

 バークシャーが当局に14日届け出た資料によれば、9月30日時点で衛星テレビのディレクTVのほか、ビジネスジェット機や戦車を製造するゼネラル・ダイナミクスの株式も取得した。また、ディスカウント専門店ダラー・ゼネラルの株式を追加取得する一方、ヘルスケア製品のジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の保有株は減らしている。

  バフェット氏(81)と投資マネジャーのトッド・コームズ氏(40)は7-9月(第3四半期)、米株式相場が四半期ベースで2008年以来の大幅安に向かう中で現金保有分を縮小した。バフェット氏はIBMの株式を今年100億ドル(約7710億円)余り購入し、この大半を7-9月期中に取得したことも14日に明らかにしている。

  バフェット氏は米経済専門局CNBCのインタビューで、「米企業は他の投資対象に比べ非常に割安に見える」と語った。

ソロス氏:アマゾン、モトローラ・ソリューションズの株式買い増し

11月14日(ブルームバーグ):資産家のジョージ・ソロス氏が7-9月(第3四半期)に米アマゾン・ドット・コムと米モトローラ・ソリューションズの株式を買い増した一方で、米ポロ・ラルフローレンの保有株の大半を売却していたことが、米証券取引委員会(SEC)への届け出から明らかになった。

  届け出によると、ソロス氏率いるソロス・ファンド・マネジメントはアマゾン株を19万3271株追加取得し、9月末時点の持ち株は20万6016株、4460万ドル(約34億4000万円)相当だった。

  モトローラ・ソリューションズの株式は93万4200株買い増し、9月末時点の保有株は660万株、2億7640万ドル相当となった。

  ポロ・ラルフローレンの株式は82万株売却したが、17万4611株、2270万ドル相当を引き続き保有している。

  ソロス・ファンドの広報担当、マイケル・バション氏は届け出についてコメントを控えた。

2011年11月13日日曜日

133人全リスト◇TPPに反対署名しなかった国会議員の名簿

【菅直人支持者】<TPP反対署名なし>


1あくつゆきひこ 阿久津幸彦 東京都 24区

2あずみじゅん 安住淳 宮城県 5区

3あちはよしのぶ 阿知波 吉信 岐阜県 5区

4あみやしんすけ 網屋 信介 九州ブロック

5あらいさとし 荒井 聰 北海道 3区

6いけだもとひさ 池田 元久 神奈川県 6区

7いしいはじめ 石井 一 比例区 参

8いしいとしろう 石井 登志郎兵庫県 7区

9いしげえいこ 石毛 えい子 東京ブロック

10いしばしみちひろ 石橋 通宏 比例区 参

11いずみけんた 泉 健太 京都府 3区

12いそがいかよこ 磯谷 香代子 比例東海

13いどまさえ 井戸 まさえ 兵庫県 1区

14いなとみしゅうじ 稲富 修二 福岡県 2区

15いなみてつお 稲見 哲男 大阪府 5区

16うぶかたゆきお 生方 幸夫 千葉県 6区

17うちこしあかし 打越 明司 九州ブロック

18えださつき 江田 五月 岡山県 参

19えだのゆきお 枝野 幸男 埼玉県 5区

20おおぐしひろし 大串 博志 佐賀県2区

21おおにしけんすけ 大西 健介 愛知県13区

22おおのもとひろ 大野 元裕 埼玉県 参

23おかざきとみこ 岡崎 トミ子 宮城県 参

24おかだかつや 岡田 克也 三重県3区

25おかだやすひろ 岡田 康裕 兵庫県10区

26おかもとみつのり 岡本 充功 愛知県 9区

27おがわかつや 小川 勝也 北海道 参

28おがわじゅんや 小川 淳也 香川県 1区

29おはらまい 小原 舞 近畿ブロック

30かいえだばんり 海江田 万里 東京都 1区

31かがやけん 加賀谷 健 千葉県 参

32かきぬままさあき 柿沼 正明 群馬県 3区

33かざまなおき 風間 直樹 比例区 参

34かとうこういち 加藤 公一 東京都 20区

35かなもりただし 金森 正 東海ブロック

36かねこえみ 金子 恵美 福島県 参

37かみやまようすけ 神山 洋介 神奈川県 17区

38かんなおと 菅 直人 東京都 18区

39きくたまきこ 菊田 真紀子 新潟県 4区

40きたざわとしみ 北澤 俊美 長野県 参

41げんばこういちろう 玄葉 光一郎 福島県 3区

42こおりかずこ 郡 かず子 宮城県 1区

43こしいしあずま 輿石東 山梨県 参

44ごとうゆういち 後藤 祐一 神奈川県16区

45こみやまようこ 小宮山 洋子 東京都 6区

46こむろひさあき 小室 寿明 中国ブロック

47こんどうかずや 近藤 和也 石川県 3区

48こんどうしょういち 近藤 昭一 愛知県 3区

49こんどうようすけ 近藤 洋介 山形県 2区

50さいきたけし 斉木 武志 東海ブロック

51さいとうすすむ 斉藤 進 静岡県 8区

52さいとうつよし 齋藤 勁 南関東ブロック

53ささきりゅうぞう 笹木 竜三 北陸信越ブロック

54しばはしまさなお 柴橋 正直 岐阜県 1区

55しばひろかず 芝 博一 三重県 参

56しもじょうみつ 下条 みつ 長野県 2区

57きいたかし 城井 崇 福岡県 10区

58しんばかづや 榛葉 賀津也 静岡県 参

59すえまつよしのり 末松 義規 東京都 19区

60せんごくよしと 仙谷 由人 徳島県 1区

61たかいたかし 高井 崇志 中国ブロック

62たかいみほ 高井 美穂 徳島県 2区

63たかきよしあき 高木義明 長崎県 1区

64たかはししょういち 高橋 昭一 兵庫県 4区

65たかむらつとむ 高邑 勉 中国ブロック

66たけだみつあき 竹田 光明 東京ブロック

67たけまさこういち 武正 公一 埼玉県 1区

68たじまいっせい 田島 一成 滋賀県 2区

69たじまかなめ 田嶋 要 千葉県 1区

70たなかけいしゅう 田中 慶秋 神奈川県 5区

71たにひろゆき 谷 博之 栃木県 参

72たまきともこ 玉木 朝子 北関東ブロック

73たむらけんじ 田村 謙治 静岡県 4区

74つがわしょうご 津川 祥吾 静岡県 2区

75つじやすひろ 辻 泰弘 兵庫県 参

76つむらけいすけ 津村 啓介 岡山県 2区

77ツルネン・マルティー 比例区 参

78てづかよしお 手塚 仁雄 東京都 5区

79てらだまなぶ 寺田 学 秋田県 1区

80どいりゅういち 土肥 隆一 兵庫県 3区

81とくながひさし 徳永 久志 滋賀県 参

82なおしままさゆき 直嶋 正行 比例区 参

83なかがわまさはる 中川 正春 三重県 2区

84ながしまあきひさ 長島 昭久 東京都 21区

85ながつまあきら 長妻 昭 東京都 7区

86ながはまひろゆき 長浜 博行 千葉県 参

87なんばしょうじ 難波 奨二 比例区 参

88にしむらちなみ 西村 智奈美 新潟県 1区

89のだよしひこ 野田 佳彦 千葉県 4区

90はくしんくん 白 眞勲 比例区 参

91はしもとひろあき 橋本 博明 広島県 3区

92はちろよしお 鉢呂 吉雄 北海道 4区

93はなさきひろき 花咲 宏基 中国ブロック

‎94はやしくみこ 林 久美子 滋賀県 参

95ひらおかひでお 平岡 秀夫 山口県 2区

96ひらやまたいろう 平山 泰朗 東京都 13区

97ひろたはじめ 広田 一 高知県 参

98ふくやまてつろう 福山 哲郎 京都府 参

99ふじいひろひさ 藤井 裕久 南関東ブロック

100ふじたかずえ 藤田 一枝 福岡県 3区

101ふじただいすけ 藤田 大助 東海ブロック

102ふじたのりひこ 藤田 憲彦 東京都 4区

103ふじむらおさむ 藤村 修 大阪府 7区

104ふじすえけんぞう 藤末 健三 比例区 参

105ふじもとゆうじ 藤本 祐司 静岡県 参

106ふるかわもとひさ 古川 元久 愛知県 2区

107ふるもとしんいちろう古本 伸一郎 愛知県 11区

108ほそかわりつお 細川 律夫 埼玉県 3区

109ほんだひらなお 本多 平直 埼玉県 12区

110まえかわきよしげ 前川 清成 奈良県 参

111まえはらせいじ 前原 誠司 京都府 2区

112まきのせいしゅう 牧野 聖修 静岡県 1区

113まつののぶお 松野 信夫 熊本県 参

114まつもとだいすけ 松本 大輔 広島県 2区

115まぶちすみお 馬淵 澄夫 奈良県 1区

116かづきたいぞう 三日月 大造 滋賀県 3区

117みたにみつお 三谷 光男 広島県 5区

118みむらかずや 三村 和也 南関東ブロック

119むらこしひろたみ 村越 祐民 千葉県 5区

120もりおかよういちろう森岡 洋一郎 埼玉県 13区

121もりもとてつお 森本 哲生 三重県 4区

122やなぎさわ みつよし柳澤 光美 比例区 参

123やまのいかずのり 山井 和則 京都府 6区

124やまおしおり 山尾 志桜里 愛知県 7区

125やまざきまこと 山崎 誠 神奈川県 8区

126やまねりゅうじ 山根 隆治 埼玉県 参

127ゆのきみちよし 柚木 道義 岡山県 4区

128ゆはらしゅんじ 湯原 俊二 中国ブロック

129よこみつかつひこ 横光 克彦 大分県 3区

130よしかわまさしげ 吉川 政重 奈良県 3区

131れんほう 蓮 舫 東京都 参

132わたなべこうぞう 渡部 恒三 福島県 4区

133わたなべしゅう 渡辺 周 静岡県 6区

イタリア次期首相=三極委員会、元ゴールドマンサックス。

Mario Monti is president of Bocconi University, Milan, and honorary president of Bruegel, the Brussels-based economic policy think-tank. The president of the European Commission entrusted him with a mission on A New Strategy on the Single Market released in May 2010, and he was a member of the Reflection Group on the Future of Europe set up by the European Council.

He served as a member of the European Commission, in charge of the internal market, financial services and taxation (1995-1999) and then of competition (1999-2004). In addition to decisions on landmark cases (among which are GE/Honeywell, Microsoft, the German Landesbanken), he introduced radical reforms of EU antitrust and merger control and led, with the U.S. authorities, the creation of the International Competition Network (ICN). Prior to joining the Commission, he was professor of economics and then rector of Bocconi.

マリオモンティはボッコーニ大学、ミラノの社長、とブリューゲル、ブリュッセルベースの経済政策シンクタンクの名誉会長です。 2010年5月にリリースされた単一市場の新戦略でミッションを持つ彼委託欧州委員会の会長、と彼は欧州理事会により設定された欧州の将来に関する反射のグループのメンバーだった。

彼は、内部市場、金融サービスおよび課税(1995-1999)の担当にして競争(1999-2004)の、欧州委員会のメンバーを務めた。ランドマーク例(GE/ハネウェル、マイクロソフト、ドイツの州立銀行である間)の決定に加えて、彼はEUの反トラスト法と合併制御の抜本的な改革を導入し、米国の当局に、国際競争ネットワーク(ICN)の創設を主導。前の委員会に入社する、彼は経済学の教授としボッコーニの学長だった。

彼は金融と金融経済学、財政政策、競争政策、および欧州の統合に広く公開しています。彼は、イタリア(金融制度改革と最初の競争法と1980年以降)の政策立案における顧問の役割を持っていた、英国(1993年イギリスの銀行の独立性を提案する主ロールの委員会)、およびフランス(上アタリ委員会について2007年のサルコジ大統領によって任命された経済成長、)。彼はゴールドマンサックスの国際顧問です。彼は、ボッコーニ大学を卒業し、イェール大学で彼の研究を続けた。マリオモンティは2010年に三極委員会の欧州議長に選出された。