2009年5月14日木曜日

プーチン首相「大変面白い」 森氏提案「新型インフル、日露共同研究を」

5月13日7時56分配信 産経新聞

 自民党の森喜朗元首相は12日、都内のホテルで来日中のプーチン露首相と会談し、新型インフルエンザについて、「ロシアは日本とともに新型インフルエンザの研究を進め、薬品(の開発)についても協力したらいい」と提案、両国が共同でワクチンや治療薬の研究、開発に当たるべきだとの考えを示した。プーチン首相は「大変、面白い」と前向きに評価した。

 地球規模の感染症対策は、森氏が首相当時の沖縄サミット(主要国首脳会議、平成12年)で主要議題に取り上げたもので、森氏は首相退任後も積極的に取り組んできた。新型インフルエンザに関する日露協力は、作家の佐藤優・元外務省主任分析官が産経新聞(9日付朝刊)への寄稿で提唱していた。

 また、森氏は会談で、北方領土の「3・5島返還論」を念頭に「数字だけが躍っているのは両国にとっていいことではない。麻生太郎首相と率直に話してほしい」と要請した。


【バサラ男の独り言】
 これは重要なニュース。 ドルの失墜が決まっている米帝は次のステージで知的所有権の独占を狙っている。特に製薬会社がターゲットであり既に巨大製薬企業の多くは米国企業である。ロシアと日本そしておそらく将来的には欧州がワクチン治療薬の共同開発研究をすることになれば米国への牽制となるだろう。この情報を事前に知って米国は給油拒否した小沢を陥れることを急遽中止し、小沢の民主党代表辞任、麻生自民潰しのための民主党政権樹立を狙っているようだ。読売グループ女性記者を利用して中川財務相に一服もった事件に続き、このタイミングで鴻池祥肇官房副長官が女性問題で引責辞任というのもやりすぎではないか。首謀者は宇野総理大臣を芸者スキャンダルで葬った実績のあるXX駐日大使候補であろう。この汚らわしい老いぼれエロヤンキーはこれからどんな薄汚いスキャンダルを我々に見せるというのだろうか。

2009年5月20日3時0分
 【ワシントン】オバマ米政権は、駐日大使ポストに、シリコンバレーでIT企業の合併・買収などを手がける弁護士で、大統領選でオバマ氏の勝利に大きく貢献したジョン・ルース氏(54)を指名することを決め、19日、日本政府に通知した。ハーバード大教授のジョセフ・ナイ氏を指名する方向で政権内部の最終調整が進められていたが、大統領との個人的な関係の緊密さを優先、土壇場で差し替える形となった。
ルース氏はスタンフォード大ロースクールの出身。カリフォルニア州シリコンバレーにある弁護士事務所に入り、現在、最高経営責任者(CEO)。事務所のウェブサイトによると、専門は「企業の資金調達、企業関連法・企業統治」など。国際経験としては「イスラエル」を挙げており「外国語」の欄は空欄だ。

【バサラ男の独り言】
 米国の資金調達係が日本に集金に来ます。 取られる位なら使っちゃえというのが麻生総理の方針でしょうか。

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